String Catalogによる多言語対応

参照:
Localizing and varying text with a string catalog | Apple Developer Documentationog

利用方法:

  1. localizableな文字列オブジェクトを定義する
    • SwiftUIの場合はText
    • String(localized:)
  2. String Catalogファイルをプロジェクトに追加する
    • File > New > FileからString Catalogを選択
    • 複数のCatalogファイルを作った場合、table名として任意のCatalogを指定できる
  3. String Catalogファイルに追加したい言語を追加する
  4. localizeしたいTextをString Catalogファイルに追加する
  5. localize後のTextをString Catalogファイルに追加する
    • 手動で記入する
    • or サードパーティのツールにexport後、結果をimportする

オプション:

  • 複数形を定義する
    • 各言語毎に変数が設定されている
    • Key毎に設定する
  • デバイス毎のlocalizeを追加する
    • iPhone, iPad, macなど

所感:

  • メリット
    • コード上のlocalizableなオブジェクトがCatalogに自動で同期される
    • サードパーティのツールを翻訳に利用出来る
    • 複数形機能
    • デバイス毎のlocalize

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